昨日の話ですが、音楽ソフトが、7年ぶりに前年実績を上回ったという記事がありました。

http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0604/17/news037.html
(IT media+D LifeStyle)



ここでいう「音楽ソフト」とは、

音楽CDやカセットテープを含むオーディオレコードと音楽ビデオの合計

のことだそうです。


また、この「音楽ソフト」という定義には、

PCや携帯向けの有料音楽配信は含まれない

そうです。





i-podの流行から、ネットで音楽を買うことが認知されました。


この時、よく言われたことが、


「CDはなくなるのではないか」


ということでした。




しかし、この記事を見る限りでは、音楽をネットで買うことが認知された後で、


CDの売上が伸びた


ということがわかります。



ここからわかることは、この2つには、


相乗効果がある


ということであり、さらには、


音楽に関心が集まっている


ということにもなると思います。



こういった風に、音楽が広まっていくことはいいことだと個人的には思います。