昨日の話ですが、音楽ソフトが、7年ぶりに前年実績を上回ったという記事がありました。

http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0604/17/news037.html
(IT media+D LifeStyle)



ここでいう「音楽ソフト」とは、

音楽CDやカセットテープを含むオーディオレコードと音楽ビデオの合計

のことだそうです。


また、この「音楽ソフト」という定義には、

PCや携帯向けの有料音楽配信は含まれない

そうです。





i-podの流行から、ネットで音楽を買うことが認知されました。


この時、よく言われたことが、


「CDはなくなるのではないか」


ということでした。




しかし、この記事を見る限りでは、音楽をネットで買うことが認知された後で、


CDの売上が伸びた


ということがわかります。



ここからわかることは、この2つには、


相乗効果がある


ということであり、さらには、


音楽に関心が集まっている


ということにもなると思います。



こういった風に、音楽が広まっていくことはいいことだと個人的には思います。

面白い?記事がありました。

パソコンのUSBを使って、缶飲料の保温、保冷が行える保温、保冷機が発売されるそうです。



ここで,こういった商品が開発されるということは、

パソコンの前にいる時間が増えた人が多いということだと思います。



私にはこの商品が、

人々の生活サイクルを踏まえたうえで、

自社の商品をどう組み込んでもらうかのストーリーを考えられたものに見えます。


こういった消費者の目線を

常に忘れないようにしたいと思います。



興味のある方は詳しく見てみてください。
(画像もあります)

http://plusd.itmedia.co.jp/pcupdate/articles/0604/17/news023.html
(ITmedia +D PCUPdate)

みなさん,BugBrowserというブラウザご存知でしょうか?

最近,友人にこのブラウザを教えてもらい,快適なので使っています.


BugBrowserを知っている,という方,この記事は飛ばしてください(笑)




そもそもブラウザとは,

インターネットをするためのソフトです.

代表例では,

Internet ExplorerやFireFoxなどが有名です.



このブラウザというソフト,何気に沢山の種類があります.

その沢山あるブラウザの中の1つのソフトにBugBrowserがあります.



このソフトの特徴は,いろいろありますが,個人的に好んでいる機能は,

ブラウザの上に,1つの言葉を入力するだけで,

GoogleやYahoo!,

さらにはAmazonまで,

入力した1つの言葉を検索できることです.

つまり,それぞれのサイトに行かなくても,

ブラウザの上のバーでいろいろなサイトの検索が行えるということです.



また,このブラウザは特に,タブブラウザと呼ばれています.

タブブラウザとは,

複数のWebページをタブ切り替えによって,

1つのウィンドウ上で閲覧可能にするブラウザ

のことを言います.

BugBrowserはこのタブブラウザですので,沢山ウィンドウを開かなくていいので楽です.



フリーソフトなので,気になった方はダウンロードしてみてください.


ちなみに,Internet Exploerと連動してますので,お気に入りは自動的に読み込んでくれます.


http://eg6p.smallnews.net/

最近,ある事柄を学んだことから,ブログのよさをさらに知りました.


ですので,更新していきたいと思います(笑)





前,大学の教授が最後の懇親会でこんなことを言っていました.



「最近の人は人間力がない.

人間力とは,自分で問題を見つけて,

自分で解決する力のことである.

この喜びを

皆さんには知ってほしかった.」



この発言からわかることは,



「受身になっては楽しいことは生まれない」



ということ. さらには,


自分が楽しいことを求めるためには,

自分から何かを見つけにいかなければならない.


ということだと思います.



この言葉を忘れないようにしていきたいと思います.

最近ついに、mp3プレイヤーを買って使っています。



ソニー
SONY ウォークマンAシリーズ 1GB バイオレット[NW-A607/V]


これがはじめてのmp3プレイヤーで、以前はMDプレイヤーを使っていました。



mp3プレイヤーを使ってみて思うこと。

それは、「やはり音質はMDのほうがよい」ということです。


mp3ファイルは(厳密にはソニーのソフトウェアはmp3を最初から作るように設定されていませんが)、圧縮ファイルのため音質が落ちることは最初からわかっていました。

しかし、これほど聴いてわかるとは思わなかったのが正直な気持ちです。



私は素人なのでうまく表現できないのですが、あえて言わしていただくのであれば、「音に厚みがない」といえばいいでしょうか。



「CDがなくなる」という言葉を聴き始めてからずいぶんとたちます。

しかし、「なくなる」ということは、とりあえず今の圧縮技術のままでは、ないであろうというのが私の今の意見です。

何かをやろうとするときに,目標と手段を設定することは重要だと思います.


逆に言えば,これを間違ってしまうと得られるものは少ないと考えます.




たとえば,ビジネスで何かをやるときに,目標が設定されていなければ効率よく成長することは難しいでしょう.


なぜなら,何に対して行動を起こすのか明白ではないからです.



また,目標を設定した後に,それに対して正しい手段が設定されていなければ,同様に効率よく成長することは難しいでしょう.



つまり,この2つが常にリンクしている状態でなければならない,ということです.




さらに,これらがリンクしていなければ,もし結果が出なかったときに,何が悪かったかはっきりしません.



「これが目標だから,これをやった.」



この発言ができるのであれば,目標が明確にされているのであれば,間違っているのは”手段”でしょう.


その手段の中でも,いろいろな環境なども考慮して分析しなおす必要があります.


その要因が分かったら修正は可能です.



よくPDCAサイクルといわれますが,この重要さは要因分析にあると思います.

あけましておめでとうございます.


今年は私自身,いろいろ忙しくなる年になると思います.


そして,あと少しで終わってしまうこともあります.


タイムリミットが迫っているものを一生懸命後悔のないように行い,新しいことにチャレンジしていきたいと思っています.


よろしくお願いします.

久々に友人と食事をしました。

そのときの話に出てきたことが、「他人のいいところを盗む」ことは重要だということです。



他人のいいところを盗むためには、まず「観察」をしなければならないと思います。

さらにそれを盗むには、その人を「認め」なければならないと思います。



この二つは、簡単そうでなかなか力のいることだと思います。

しかし、これができればいろいろなことがうまくいくと考えます。



そのいいところを自分が盗み、自分のものにしてしまえばその人に追いつくことができます。

他人に劣っていることに劣等感を抱いてしまうより、そのほうがずっと成長できるのではないか、と考えます。



これは自分の成長だけではなく、チームで何かをするときも同じだと思います。

他人に認められながら何かをやるほうが、認められない状態でやるより、物事はうまくいく気がします。


まず自分から、他人を「観察」し、「認め」ていくことがいろいろなことで重要ではないか、ということに気づいた食事会でした。



ちなみに、「観察」力がつくと、いろいろな要因分析をできるようになると思います。

つまり、原因を探すことがうまくなる、ということです。
昔、どこかの本で「日本人は書いて覚える人種である」ということが書いてありました。

これは、アメリカ人と比較して、日本人はペンをとり、書き出さないと頭に入れられない傾向がある、ということらしいです。

この原因は、幼少期の教育にあるそうです。



小学校などで日本人は、漢字などを覚えるときひたすら書かされます。

そして、手の動かし方で覚えていくそうです。

思えば、漢字を思い出すとき、よく手を動かしているように思います。



もちろんアメリカ人のほうがいい、というわけではありません。

私は、もともと書かなければ覚えない体質?なのであれば、それを認めてしまい、重要なことは書き出すようにしています。


忘れっぽいというだけかもしれませんが・・・・・(苦笑)
今回は、槇原敬之のListen To The Musicというアルバムをご紹介します。


槇原敬之, LOU, 大貫妙子, 小田和正, 大江千里, 桑田佳祐, 松本隆
Listen To The Music


このアルバムは、槇原敬之がいろいろな曲をカバーしたアルバムになります。

以前に書いたもの と同様に、このようなカバーアルバムは各アーティストの音楽に対する視点を見ることができます。



たとえば、このアルバムには松任谷由実の「春よ、来い」が入っています。

松任谷由実, 松任谷正隆
Neue Musik

松任谷由実の「春よ、来い」と、槇原敬之の「春よ、来い」はやはり若干違います。


私が聞いた感じでは、槇原敬之のほうは、原曲に新しくビート音をのせているように聴こえました。



これらを聞き比べることにより、それぞれの、同じ音楽に対する世界観の違いを見てみてはいかがでしょうか。